「とある魔術の禁書目録」と「とある科学の超電磁砲」!
どちらもアニメ化や映画化もされ、とても大人気となった作品ですね♪
この2作において主人公やヒロインとして大活躍しているのが御坂美琴です!
まさに正義の味方という言葉が似合う彼女ですが、初期は少し違ったとか?
今回はそんな御坂美琴の初期と今の性格の違いについてご紹介していきましょう!
御坂美琴は性格が悪いの?
基本的に裏表のないさっぱりした性格で、やや男勝りなタイプとなっています。
普段の話し方や行動に関してはあまり女の子らしさは感じられないですねぇ。
ですが、正義感が強く仲間思いでとても優しい性格でもあります!
基本的に全ての礼儀作法は頭に入っていて、その上での態度なんですよ。
なので、ただ雑な感じなんじゃなく、節々にはきちんとした態度が含まれている・・・と思います(笑)
そんなわけで、性格に関しては全く悪くはないですね。
じゃあなんで性格悪いのか?って噂が流れたんでしょうか、続けていきましょう!
逆輸入視聴者の驚き!
まず知っておいてもらいたいのは、アニメの人気の話ですね。
禁書目録も確かに流行ったのですが、超電磁砲の方はかなり流行りました!
スピンオフでありながら、その人気は本編の禁書目録を上回るほどにですね。
ですので、本来なら「とある魔術の禁書目録→とある科学の超電磁砲」って見るはずが、「とある科学の超電磁砲→とある魔術の禁書目録」という逆輸入パターンの視聴者が多かったんです。
禁書の方は面白いですけど、話がかなり難しいのに対し、超電磁砲は比較的わかりやすい内容なこともあってですね。
なので、超電磁砲の大正義でみんなの愛する御坂しか知らない状態で禁書を見た人!
そういった方が初期の御坂に衝撃を受けたことで、こういった噂が広まったのかと思います。
では、きっと逆輸入視聴者が驚いたであろう初期御坂のご紹介をしましょう!
初期の御坂美琴について
まさにいわゆるエリート思考のキャラで、上から目線の性格でした。
そんな彼女の初期の性格を表しつつ、俺たちの知ってる美琴じゃない!と衝撃を受けさせたセリフがこちら。
「私を誰だと思ってんの?学園都市でも7人しかいないレベル5なのよ?」
「レベル0の無能力者供の料理法くらい心得てるわよ」
・・・あれ?
とある科学の超電磁砲を見ていたみんなが知ってる美琴は、レベル0相手に、
「レベルなんてどうでもいいことじゃない」
って言って、自分の強さなんて鼻にも欠けず弱者を励ます聖人だったはず?
「この女は・・・誰だ!?」
ってなった視聴者読者で溢れたことでしょうね。
初期の彼女はちょっとツンツンした性格だったようです。
美琴の性格変化の理由は?
美琴は元々成長するタイプのキャラとして登場させたらしいです。
なので、最初はエリート志向の感じ悪いキャラだったんですね。
その美琴が上条と出会ったことで、性格も人としても成長していく。
そういう意図があったようですよ。
ですが、今となっては皆さんご存知の正義の味方兼ヒロインの美琴となりました!
なので・・・初期美琴は黒歴史として忘れることにしましょう(笑)
御坂美琴の性格まとめ!
美琴の性格に関しては全く悪くはないです、むしろ良い方です!
見る人によっては今の性格でも苦手な人は苦手かもしれませんが…。
初期に関しても、意図があっての感じの悪さでした。
実際、努力してレベル5になった美琴だからこそ、他者に対しても厳しくなっちゃう。
そういう部分もあったんだと思います!
確かの初期は今とは少し感じが違いますが、忘れましょう!(笑)
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