ワールドトリガーは週刊少年ジャンプで連載されている大人気バトル作品です。
王道である異世界からの侵略者と戦うといったメインストーリーでも大人気ですが、もう一つの戦いでもある人間同士の戦略バトルもとても人気になった要因ですね。
今回はそんなワールドトリガーの名前の由来や今後の展開、そして最終的な結末をいろいろと予想していこうと思います!
ワールドトリガーの名前の由来を考察
ワールドトリガーを直訳したら「世界の引き金」になるようですね!
なので、ストーリーに合わせてみると、
こっち側の世界の修達とネイバー側の世界の遊真が親しくなったことが、ネイバー側の世界と地球側の何かしらの引き金になる。
みたいな意味かなっていうのがまず一つ。
もう一つは、トリガーの部分の意味ですよね。
ワールドトリガー内でトリガーと言えば、トリオンと呼ばれる人体に秘められた特殊なエネルギーを利用して武器に変換したり出来るものです。
そのトリオンを使って仮想空間を作ったり出来るのは作中でも度々出てきますので、空間を作るトリガーもあるかなと思われます。
それもすごい力の持ち主なら一つの国や星レベルの大きさの空間を作るトリガー。
その中に国を作れば「トリガーで作られた世界」という意味になるので「ワールドトリガー」なのかなと。
ちょっと残念ながら明確な答えなどは無く憶測なのですが、こういった感じの意味ではないかなと予想されます!
もしくは、特に深い意味はないか…(笑)
まぁ、かなり念入りに作られた作品ですのでもっと深い意味があるとは思いますので、参考程度でお願いします。
今後の展開と最後の予想
今後の展開については、遊真たちがA級になって遠征部隊に選ばれてネイバーの世界に行くという流れなのはほぼ間違いないでしょう。
ただ、その前にA級に上がるのに足踏みしたりする可能性はありますが。
結末については本当に予想になるのですが、まずはこの物語の現在のゴールを思い出してみましょう。
1.千佳のお兄さんを探すこと
これが修と千佳と遊真の現在の目標でもあります。
ネイバーの世界に連れて行かれたと予想される千佳のお兄さんを探すため、ネイバーの世界に遠征に行くことが出来るA級を目指してますからね。
2.遊真の寿命
遊真の体は父親のブラックトリガーで作られたトリオン体で、本体は瀕死の状況のまま封印されているのでじわじわ死に向かってます。
これもどうにかしなければならない問題の一つでしょう。
ワールドトリガーの結末予想
上記以外の事を踏まえた上で、こんな最後かな~というのをいくつか予想してみました!
ほとんど希望や憶測ですので参考程度にご覧ください(笑)
超ハッピーエンド
千佳のお兄さんも見つけ出すことが出来て、遊真の父親も蘇って遊真の体も元通りになる。
そして数年後、ネイバーに襲われる少年を助けたのは、A級1位三雲隊の隊長、三雲修だった・・・!
(※最初の迅が修になった感じですね)
みたいなね(笑)
最後に成長した修達を少し見せて終わる、みたいなのを個人的には期待したいです♪
思いっきり打ち切りエンドみたいな終わり方ですけど(笑)
重たい系ハッピーエンド
誰かが死んでしまう系ですね。
少年漫画で結構よくあるパターンの。
たとえば、修を守るために遊真が死んでしまったり・・・。
遊真の寿命を伸ばすために迅がブラックトリガーになったり・・・。
ちょっと具体的なイメージはわかないんですが、ワールドトリガーはたまにいきなり重たい感じをぶっこんでくるのでこういうのもあるかなと思われます。
ワールドトリガーの名前の由来や今後の展開&結末まとめ!
今回は本当にほとんどが明確な情報が無いために憶測だらけになってしまって申し訳ありません。
タイトルに関しては、「主人公たちが世界の引き金」もしくは「トリガーで作られた世界」っていうのが予想ですね。
結末に関しては、できればですけど綺麗なハッピーエンドで終わってほしいと思います!
何はともあれ、連載が再開しないことには永遠に結末を見ることが出来ないので、出来る限りの早い復帰をお待ちしています(泣)
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