日本と中国の共同映画「空海-KU-KAI-美しき王妃の謎」がいよいよ公開されますよね♪

俳優・染谷将太さんの坊主頭についつい目がいっちゃいますが、僧侶姿が意外と似合っているのでビックリしちゃいました~!

カンヌ国際映画祭パルム・ドールやゴールデングローブ賞といった、数々の受賞歴を誇るチェン・カイコー監督の映画なので楽しめること間違いありません(*^^*)

そんな映画「空海」には、実は原作となる小説があることが分かりましたので、より映画を楽しめるように内容をちょっとだけネタバレしてみたいと思います♪

また、実際の映画の口コミや評判もまとめてみましたので、ぜひご覧ください☆

映画「空海」の原作をネタバレ!映画と小説の違いはあるの?

出典元;公式サイト

 

今回の映画「空海-KU-KAI-美しき王妃の謎」は、俳優の染谷将太さんが僧侶の空海役として、主演を務めていることで話題になっているようです。

映画.comによると、本当に坊主頭にして役に挑んでいたとのこと!Σ(・∀・;)

役者魂を感じられますね~♪

日本からは、他にも阿部寛さんや松坂慶子さん、そして火野正平さんなどが出演しているんです。

そして中国からは、黄軒(ホアン・シュアン)さん、チャン・ロン・ロンさんなどが出演しています。

キャストの中でも楊貴妃役のチャン・ロン・ロンさんは、すっごく美人だと噂になっているんだとか!

今後日本でも人気になりそうな予感です♪

 

さて!そんな映画「空海」は、どうやら日本で出版されている小説が原作なんだそうです。

作家・夢枕獏さんの「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」が原作小説になります!

 

 

原作の内容を少しだけ紹介してみますね♪

ネタバレが嫌な方は、下記内容からはご注意ください~!

 

【沙門空海唐の国にて鬼と宴す】

空海が遣唐使として唐に渡ってきた804年。

長安の役人の劉雲樵宅に、忽然と妖猫が現れはじめます。

すると妖猫は予言を言い始め、その予言が当たるようになるんです。

最初のころはこの予言をよく思っていましたが、だんだん自分たちの都合の悪いことまで予言するようになってきました。

そしてついに、その妖猫は皇帝の死を予言し始めたんです。

その噂を聞いた空海は橘逸勢と共に劉の家へ向かい、この謎の怪奇に挑むことになる・・・!

 

といった内容になっているようですね。

映画のあらすじを見る限り、原作小説との大きな違いはないようす。

ただ、原作の内容をギュッと詰め込むことで、詳細な設定は省かれたり楊貴妃や阿倍仲麻呂の登場場面が若干違ってくるんじゃないかと言われているみたいです。

謎解きミステリーな部分は同じなんじゃないかなと思われますので、ドキドキ・ハラハラしながら映画も楽しめるんじゃないでしょうか♪

この映画をきっかけに、原作小説も人気になるかもしれませんね(^^)/

実際の口コミ・評価まとめ!

2月15日(木)に映画「空海-KU-KAI-美しき王妃の謎」の試写会が行われていたようです。

実際に映画を見た方の感想がありましたので、チェックしてみました♪

 

 

などなど、このような口コミを見かけました!

感想としては、

*ストーリーがおもしろい

*分かりにくい部分もあった

*内容が難しい

*賛否両論

といった意見が多いようですね(^^;)

「想像以上にSFだった」という感想がありますので、もしかしたらストーリー展開が早かったり、アクションシーンが多かったりしたのかな~と。

実際に映画をご覧になった方がいらっしゃいましたら、下記コメント欄に感想をいただけると、ありがたいです♪

まとめ

映画「空海-KU-KAI-美しき王妃の謎」の原作内容や小説の違いをネタバレしてみました!

どうやら歴史適要素も含む、謎解きミステリーな内容になっているみたいですね♪

実際に映画をご覧になった方の口コミや評価もまとめていますので、映画を見ようか迷っている方はぜひこのブログを参考にしていただければと思います(^^)/

今日も最後までご覧いただき、ありがとうございます☆

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