SF映画「ヴァレリアン・千の惑星の救世主」がいよいよ上映開始されます!
この映画は、リュック・ベッソン監督が「スター・ウォーズ」に感銘を受けて作られたんだそうです♪
ですが、実際に「ヴァレリアン」を見た方から「大コケした作品だ!」といった辛辣なコメントをしている方がいるとのことΣ(・∀・;)
「あまりおもしろくない映画だったのかな?」と感じてしまいました・・・。
私と同じように感じた方もいるかと思いましたので、今回は映画「ヴァレリアン」は本当に大コケしていてつまらないのか?
映画の興行収入はいくらだったのかを調べてみたいと思います!
ヴァレリアンは大コケしてるの?
映画「ヴァレリアン・千の惑星の救世主」は、SFコミック「バレリアンとローレリーヌ」を実写映画化した作品です♪
先に外国で上映されているのですが、どうやら賛否両論のよう・・・。
SNSにはこのような感想がつぶやかれていました。
Valerian and the City of a Thousand Planets. How did Luc Besson take all of that and make such a boring movie with dull characters? Except for Rihanna, she was great.
— bill quoted (@soquoted) 2018年3月8日
「どうしてリュック・ベッソン監督はつまらないキャラクターを使用して退屈な映画を撮ったのか?リアーナを除いて。彼女は素晴らしかったです。」
Valerian and the City of a Thousand Planets is such a gorgeous movie. Too bad the actors have personalities of a cardboard box
— quan 🦑 (@hhuanton) 2018年3月8日
「ヴァレリアンは超ゴージャスな映画だ。俳優はダンボール箱のような人格(多分つまらないという意味だと思います。)なのがとても残念だ。」
このように絶賛する意見もあれば、そうでもない意見もあるようです。
感想を見てみると、CGでエイリアン同士が戦うシーンは退屈だったものの、ストーリー内容や展開は良かったそうですよ♪
うーん、もしかしたらエイリアンがCGって分かるくらい、あまりリアリティがなかったのでしょうか・・・。
逆に気になっちゃいますね(^^;)
そんな映画「ヴァレリアン」の予告動画を紹介しますので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか♪
西暦2740年。
宇宙を守る任務を帯びたエージェントのヴァレリアン(デイン・デハーン)とローレリーヌ(カーラ・デルヴィーニュ)は、星から星へと飛び回り、あらゆる種族が共存する“千の惑星都市・アルファ”へ派遣される。
しかし、その深部には謎の放射線反応が見られ、“アルファ”は滅亡の危機にあった。
「10時間以内にその原因を究明せよ」という極秘ミッションを託された2人の前に突如現れたのは、30年前に消えたはずの惑星の住人たち。
彼らの思惑とは一体…?
果たしてヴァレリアンとローレリーヌは“アルファ”の危機を救うことができるのか―!?
出典:http://www.valerian.jp/aboutmovie.html
滅亡の危機に立ち向かう、といったストーリー内容がSF映画っぽいなぁと感じます。
映画館の大スクリーンで見ると、迫力がありそうです。
このように、映画「ヴァレリアン」は宇宙を舞台にした映画なので、すごーく映像が神秘的でキレイです☆
キラキラした幻想的な場所だったり、宇宙の植物らしきものだったり。
ほわーんとして見れますね♪
また、「スター・ウォーズ」を思い出させるようなエイリアンたちが登場するので、SF好きな方には楽しめるストーリー内容になっていると思われます♪
「ヴァレリアン」主演の俳優デイン・デハーンについてですが、どうやら辛辣なコメントがまあまああるようす。
私個人的には、デイン・デハーンはあまりアクション映画にはあまり向いてないのかなと思いました。
というのも、女の子を引っ張ってカッコつけるシーンがサマになってなかったですし。
アクションシーンで相手を倒すためにキックする場面では、スピードが若干遅いような・・・?
「人選ミスだ」という意見も多々あるようなので、こういった意見から大コケと言われているのかなと感じました。
そんな「ヴァレリアン」は、3月30日(金)から日本で公開されるようです。
日本ではどのような評価になるのか、これからの映画公開が楽しみですね!
映画「ヴァレリアン」の興行収入はいくらなの?
「大コケしている」と言われている映画「ヴァレリアン」。
本当なのかどうか調べるため、興行収入をチェックしてみることにしました。
映画が公開された最初の週末の興行収入は、たったの1,700万ドル(約19億円) だったようです。
金額だけ見るとよく分からないため、他の映画を比べてみましょう。
*スター・ウォーズ/最後のジェダイ
公開後初週末の興行収入
4億5000万ドル(約506億7600万円)
*ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル
公開後初週末の興行収入
2000万ドル(約22億1200万円)
*ワイルド・スピード ICE BREAK(シリーズ8)
公開後初週末の興行収入
5億3250万ドル(約580億円)
いかがでしょうか?
同じSF映画「スター・ウォーズ」との興行収入の差が約487億にもなるよう!
これにはかなり驚きました。
うーん、こうやって比較してみると、かなり少ない事が分かりますね(^^;)
これは大コケと言われても仕方ないかもしれません・・・。
まとめ
映画「ヴァレリアン・千の惑星の救世主」は大コケしていてつまらないというのは本当なのか、興行収入はいくらなのかを調べてみました!
どうやら映画の一部のシーンがつまらなかったり、キャストミスだという意見があったことから大コケだと言われていたようですね。
また、興行収入が他の映画と比べるとかなり低いことも大コケと言われる要因だと分かりました。
ですが、映画の映像はまさに宇宙をイメージできるような、神秘的な美しさがあります♪
映画のストーリー内容や展開に期待したいですね!
今日もご覧いただきまして、ありがとうございます☆
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