ヒナまつりは大武政夫原作で2010年からハルタで連載されている作品です。
2018年4月に連載から8年の時を得て待望のアニメ化がされました!
ある日突然家に来たサイキック少女とインテリヤクザのドタバタな毎日を描いたSFギャグ・コメディとなっていて、笑いの中に時々涙ありの作品です♪
今回はそんなヒナまつりは面白いのか、それを踏まえた笑いの名シーンをご紹介いたします!
ヒナまつりの簡単なあらすじ
ある日、インテリヤクザの新田が家で趣味で集めているツボの品定めをしていると、新田の頭上に謎の物体が落ちてきました!
その謎の物体には謎の女の子が入っていて、新タはなんかの見間違いだと一日放置しますが、朝になってもその物体は消えてませんでした。
意を決し、その少女に話しかけ、謎のスーツから解放してあげます。
その少女の名前はヒナという名前で、なんと未来から来た超能力者だったのです!
そんなヒナは新田の家に居候することとなり、そこから新田の日々は激変し、ドタバタな毎日が始まることとなるのでした。
ヒナまつりは面白いの?
基本ベースはギャグ作品で、その中で時折いい話をぶっこんで来る感じとなっています。
ですので、ギャグ系が好きな方にはおすすめかな?と思います。
登場する女の子のキャラは可愛らしいですし、コテコテな萌えとは違いますけど、そういった面でも楽しめる作品ですね。
シュールなギャグ、萌え、人情系、バイオレンス、この中のどれか一つでも好きな人は一見の価値はありますよ♪
個人の感想としては「めっちゃ面白いから絶対見て」って感じです(笑)
ヒナまつりの面白いシーン紹介
どんな作品なのか少しでも知ってもらえるように、何個かとても面白くて人気なシーンをご紹介します!
思い出すだけでかなりの数が浮かんでしまったので、数を絞るのに苦労しましたが、個人的に爆笑、もしくはじわじわ来る面白シーンを厳選したのでどうぞ!
あっちむいてほい(アニメ 2話)
見たことある方ならほぼ全員の記憶に深く刻まれたシーンではないでしょうか?
超能力者同士のあっちむいてほいですが、超能力で相手のクビを無理やり曲げたほうが勝ちという、とんでもあっちむいてほい!
そこで披露されたヒナの顔芸のシーンです!( ´∀`)
ちなみにヒナはめちゃくちゃ強いのでびくともしませんし、相手のアンズはほぼ瞬殺でクビを持っていかれてましたね(笑)
瞳の災難の始まり(アニメ 3話)
なんでも出来ちゃうスーパー中学生の三島瞳ですが、彼女の災難はここから始まりました。
訳あってバーでヒナを待っていたら、いつの間にかバーテンとして働くことに。
当然中学生なので拒否しますが、クズな大人代表の詩子さんに脅迫されてしまい、そのまま働くこととなります。
いや、中学生ですからね(笑)
そして、働くことになって数日、そこに現れたのは担任の先生。
その先生を前にバレないように必死に頑張ってた瞳ですが、サブが瞳を名前で呼ぶという余計な事をした際に放った一言が、かなり汎用性が高く素晴らしい一言でした。
「このクソボケカスゥ・・・」
全体的な流れと最後のシンプルすぎる暴言で思わず笑ってしまった回ですね♪
祝・一人暮らし(アニメ 8話)
ヒナがとある事情から未来へ帰らないといけなくなり、最後にヒナとの思い出を作ろうとする話。
すんごい感動的な流れで進んでたんですよね…。
しかし、奇跡的に帰らなくても良くなったヒナはウキウキで新田のもとへ帰ってきます。
きっと喜んでくれると、そして、いざ部屋を開けると・・・
ヒナがいなくなったパーティーしてました(笑)
まぁギャグアニメですからね(笑)
扱いの差(アニメ 11話)
アンズが新田の家に泊まりに来てて、料理を作ってあげようとして新田がキャベツを千切りした際の一幕。
・アンズの場合
「わーすごいね!」と羨望の眼差し。
・ヒナの場合
「テクニカルすぎてキモい」とドン引き。
同じ超能力者を預かるものとして、アンズを預かってる中華屋に憎しみを抱いた新田でした(笑)
今回のまとめ!
というわけで、ヒナまつりのご紹介でしたが、いかがでしたか?
少しでもヒナまつりの楽しさが伝わっていたら幸いです♪
基本的にはシュールなギャグで繰り広げられる日常作品で、その中でハードなギャグやバイオレンス、時に感動系や人情系を含んだ作品となっています。
気になった方は是非チェックしてくださいね♪
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