「とある魔術の禁書目録(インデックス)」は鎌池和馬原作のSF異能バトル系のライトノベル作品です。

 

アニメは2008年に第1期が放送されて以降、2018年現在までに第3期まで制作されました♫

 

そして劇場版も大ヒットを記録!

 

今後もまだまだ続編が制作される期待の高い、まさに異能バトル作品の金字塔と言える人気作となっています♫

 

今回はそんなとある魔術の禁書目録の主人公である上条当麻の記憶喪失の理由を振り返りながら、記憶が戻る可能性について考えていこうと思います。

上条 当麻(かみじょう とうま)について

 

とある魔術の禁書目録の主人公の高校生1年生。

 

彼の右手にはどんな異能の力も消し去る「幻想殺し(イマジンブレイカー)」という力が宿っています。

 

ですが、学園都市に来る前から持っていたことと、あまりに特殊すぎるために、残念ながら学園都市での扱いはレベル0という最底辺の存在。

 

決め台詞は「その幻想をぶち殺す」そのセリフと共に男女平等に顔面にパンチを喰らわせるのがお決まりとなっています。

上条当麻が記憶喪失した理由や原因

 

インデックスにかけられた首輪という術式を解除する際、自動書記という防衛システムを発動したインデックスと戦うことになった上条。

 

ステイルや神裂の協力を得て、なんとかインデックスの首輪を破壊することに成功し、晴れて全て解決という流れだった矢先、思いがけない出来事が起きてしまいました。

 

自動書記モードのインデックスが放った竜王の殺息の余波で発生した、触れるだけで大惨事となる光の羽を頭部にモロに受けてしまい、彼の記憶は消滅してしまうのでした。

 

その後は、記憶がなくなった事はインデックスにはバレないように共に生活を続けています。

記憶の戻る可能性

 

そもそも彼の記憶がなくなった事が物語の中でどういった意味があるのか、今現在では、別になくさなくても物語に影響が無かったんじゃないか?そんな意見が飛び交っています。

 

実際、そこまで確かに物語の中で大きな影響があったのかと言うとなんとも言えないのが現状なんですよね。

 

ただ、そんな訳は無いと思うので、彼の記憶は必ず物語の重要な鍵となるのは間違いないでしょう。

 

一応今現在でも、記憶がなくなっても誰にも心配かけようとしない上条の強さや優しさを描くことには成功してますし、インデックスとの関係を深くしたという役割は果たしてますからね。

 

ただ、現在は上条の記憶が戻る様子は残念ながら見られていません。

記憶喪失に関する憶測

 

あくまで推測ですか、彼の右手の幻想殺しに関する何かに関わってくるのではないかと思うんですよね。

 

あの右手もまだまだ謎だらけですし、記憶がなくなってなければもしかしたら重要な何かを覚えていたのかも?なんて想像してしまいます。

 

魔術サイドからも科学サイドからも未知の能力ですから、何かしら関わっててもおかしくはないかと。

 

まぁ、全て憶測の域は出ませんし、もしかしたら本当にただ物語を盛り上げるためだけに記憶を無くした可能性も多少はありますからね…笑

 

一度作中で、レベル5の精神操作系能力者である食蜂操祈の力で治せないかと御坂が画策してましたが、御坂が食蜂に対してあまりいい印象がないために破断となっていました。

 

どっちにしても多分すでに無いものをいじるのはレベル5でも無理だったでしょうが、記憶を忘れたんじゃなく喪失ですからね。

 

ですが、きっと、きっと!物語が完結する前には上条の記憶は戻ることでしょう!

 

(果たして何年後、いや、何十年後になるのかはわかりませんが)

上条の記憶が戻る可能性まとめ

 

というわけで、現在は記憶は戻る気配は全くありませんが、恐らく重要な鍵となっている部分だと思うので、今後の展開からは目が離せませんね。

 

記憶がなくなっているにも関わらず、無くなる前と変わらないように振る舞って誰にも心配も迷惑もかけない上条のかっこよさも素晴らしいです。

 

いや、しかい、ここまで熱く語って本当にただの最初のインパクトのためだけで深い意味は無かったら恥ずかしいですね(笑)

 

いつの日か全てが明らかになる日を心待ちにしましょう♪

 

 

 

 

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