「いぬやしき」が映画化されることが決定し、
今話題になっていますよね~!
SFっぽさに加えて内容が衝撃なので、
どんな映画に仕上がっているのか気になるところです。
そこで!いぬやしきの中でも、
不明なままで終わっている部分を知りたくて調べてみました♪
宇宙人の正体や、あの隕石の日に獅子神が公園にいた理由をまとめてみましたので、
私と同じように気になった方はぜひチェックしてみてくださいね(^^)/
「いぬやしき」の宇宙人の正体は?
衝撃なストーリー内容で有名な漫画「いぬやしき」がアニメ化され、ついには映画化されましたよね。
「いぬやしき」の原作漫画の中でも、謎な部分は未だに残ったままになっています。
その中でも、特に不明な部分になっている宇宙人の正体って何だったのかを調べてみることにしました(^^)/
出典元:Youtube
あの宇宙船が地球に落下してきた日以降、宇宙人たちに関することは漫画には書かれていませんよね。
漫画に記載されている宇宙人たちの会話によると、どうやら事故で地球に落下してしまったようです。
出典元:Youtube
最終回らへんで隕石が地球に近づいて来る、
といった内容になっていたので、もしかしたら宇宙人が登場するのかなと予想していましたが、どうやらその線もなしでしたね(^^;)
結局宇宙人の正体がわからないまま漫画は完結してしまいました。
そのことから、たまたま地球に接近してきた宇宙船が誤って地球に落下してしまった、といった設定だったんじゃないかと思われます。
特別掘り下げられていないですし伏線などもなさそうなのでそう感じましたが、いかがでしょうか?
もしかしたら獅子神が地球を混乱させたことで、彼を改造した宇宙人たちがそれに気づき、隕石を地球に落ちるように仕向けたのかもしれませんね。
獅子神が公園にいた理由とは?
宇宙人が地球にやってきた日。
犬屋敷はガンの宣告を受けてしまいましたが、家族にはそのことを言えず・・・。
花子と一緒に公園で泣いていましたよね。
あの運命の日、夜の公園にいたのは犬屋敷だけじゃなく、なぜか獅子神も佇んでいました。
出典元:Youtube
このときなぜ獅子神がこの公園にいたのか、漫画には理由が書かれていませんでした。
そして犬屋敷から「あの時、君はなんで公園にいたの?」と聞かれたときにも、返答はなかったですよね。
考えられる理由としては、
①たまたまそこにいた
②家に帰りたくなかったから
なんじゃないかなと予想しています。
①について、理由もなくたまたま公園にいたからこそ犬屋敷に返答しなかったんじゃないかな~と。
でもそれだと、都合が良すぎる気がします。
②について、実の母と暮らしていた獅子神は父親側との家族とも良い関係を築こうとしていてストレスが溜まり、公園で気晴らしをしていた。
または、父親の家族と彼自身の暮らしぶりの違いに憤りを感じ、公園で現実逃避をしていた、などなど。
こういった理由であの日、獅子神は夜の公園にいたんじゃないでしょうか。
他にも、「公園で動物を虐待していたから」「命をたとうしていた」「良い兄でいることが辛くて寂しかったから」といった意見を掲示板で発見しました。
やっぱり良い意味で公園にいたわけではなさそうだという意見が多いように感じます。
犬屋敷の場合は余命を宣告され「もっと生きたい!」と思いながら悲観的になっていましたよね。
なので獅子神の場合は犬屋敷とは真逆な理由で、彼自身の人生に悲観していたんだと思われます。
獅子神は裏表が激しい性格をしているので、強大な力を手に入れたのをきっかけに今まで積もっていた怒りや不満が爆発し、タガが外れてしまったのかもしれません。
まとめ
さて!今回は「いぬやしき」の宇宙人の正体や獅子神が公園にいた理由をまとめてみましたが、
いかがでしたでしょうか?
完結後でも謎が残る部分がある作品ですよね。
作者が読み手側に想像させるように仕掛けたのかもしれません。
漫画からアニメ化、そして映画化を果たしたことで、さらに注目を集める作品になりそうだなと感じました。
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今日も最後までご覧いただきまして、ありがとうございます~!
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